
今回の探検隊は二部構成で、同じ多摩川北岸の用水路をコースに入れました。私がデータソースとしている東京都内の水草の調査資料に「この用水路では都内で唯一ヒルムシロが確認された」とあったためで、茨城県の田舎でも年々減っている水草なので是非見ておきたいと思ったのと、「探検隊」なので未見の地も歩いておきたかったからです。
この細流を抜けて用水路本流に出たところです。見渡す限りオオカナダモ。私も結構色々な水辺を歩いていますが、これほど広い範囲に帰化種が繁茂している状態は初めて見ました。念のため流れ沿いに少し歩きましたが、行けども行けどもオオカナダモ。所々にヤナギモが頑張っているだけでした。![]() |
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利助水草メモ5【帰化と水質の関係】 本文にある通り、北関東の水辺では帰化と水質の問題をセットで考えなければなりません。オオカナダモも同様の傾向がありますが、恐ろしいのはホテイアオイです。 ホテイアオイはよく殖えます。凄まじい栄養吸収を行い、光合成でも養分を蓄えます。栄養吸収の方は水質浄化に一時的につながると思うのですが、日本の冬を越すために翌年復活のために必要な部分を残し草体を溶かします。凄まじい腐臭とともに一気に水辺が死滅してしまうのです。これは帰化種だけではなくてハスやヒシにも同じ傾向があります。 帰化種を水質浄化に使用するのは、きちんとした回収のスキームが無いと事態を悪化させるだけになってしまう恐さがあります。 ここのオオカナダモを見て思ったことですが、「一本ぐらい捨てても...」という気持ちから始まった何年後かの姿がこれなんだろうな、と。自戒を込めて思いを新たにしました。 |
とりあえず駅前のマクドナルドで休憩しつつ、二次会メンバーへの連絡を各人で行いました。事前の掲示板連絡で集合場所がAnAquariumと分かっていましたが、時間やら「これから向かう」連絡やら。
さて、杉山さんです。みなさんご存知の通りのキャラです。一部には杉山さんと私が組めばアクア界では最強との噂もあって出来ればオフでの遭遇を避けたかった気持ちもありましたが、そこは「恐いもの見たさ」ということで(笑)。たぶん杉山さんも同じ気持ちだったのでしょう。| ←Part2に戻る | おじさん探検隊TOP |